【ドル箱戦略レポート(豪ドル円)/2017/05/01~】テュッシュやバターが値上げ!それに備える方法とは?
こんにちわ、5月が始まって電気やガスが最初に値上げして、その後はテュッシュやバターといった生活用品も値上げするようです。値上げラッシュはライフスタイルに影響があるので、どこかで収入減を増やしたいですよね。
金融用語でいうと生活用品などモノの上昇をインフレと呼びます。反対がデフレです。そして、これはあまり馴染みが無い言葉かもしれませんが、両立している状態を「スタグフレーション」と呼びます。
賃金が上昇しないのにも関わらず、モノの価値が上昇、そしてアメリカの株価も2017年4月28日に過去最高値を更新、と格差が開く一方です。
あなたなら、この苦境をどうやって切り開きますか?
私が提案するのは、誰でも少額から始める事が出来る投資、FXです。毎日のランチを豪華にしたい!ワンランク上のワインやお酒を飲みたい、何時だってそういったハングリー精神がお金を稼ぐという気持ちのスタートになると思います。私の週間分析の記事は、ライフスタイルの向上と資産運用のサポートになるはずなので、上昇局面なのか下落局面なのか、だけでも良いので、ぜひ活かして欲しいと思っています。
それでは、今週の豪ドル円分析です。
15分足一目均衡表は三役好転で買いを示唆。遅行スパンは陽転して、買いを示唆。週間トレンド分岐点は83.45円に位置しています。しかし、現状は相場に高値で一服感が出ているので、売りエントリーが望ましいでしょう。
次に、実際のエントリーのイメージは83.78円辺りで売りから入るとして、損切と利食いを上下にプラスマイナス30pipsに設定するのも一つの売りの戦略と思います。日本時間の上昇は、ゴトウビという特殊需給で上昇しがちですが、過去のデータから勢いが次第に弱まる傾向にあります。そしてテクニカル的にはボリンジャーバンドの上に位置して過熱気味です。現在の価格からマイナス30pipsとなれば、丁度トレンド分岐点と重なって来るのもポイントです
今回は、トレードの具体的なイメージを事前に載せましたが、この記事を読んでいけば、これらの考え方も身についてきます。5月も始まったばかりですが、今後ともよろしくお願い致します。