【ドル箱戦略レポート(豪ドル円)/2017/06/05】FXを始める前にセル・ザ・ファクトを知ろう!
こんにちわ!最近は暖かい天気が続いて心地よいですね。為替相場も暖かい日々が続くといいのですが、史上最高値を更新しているアメリカ株式市場と比較すると温度差がありますね。
さて、今回はFXを始めて間もない方には必須事項のセル・ザ・ファクトを説明します。為替相場というのは、噂で相場が変動する事があります。例を挙げると、アメリカが利上げをしそうだ、といった形です。利上げ=お金が集まる=相場上昇といった図式を描いている投資家は注意が必要です。利上げした時には、相場が織り込んで下落するパターンもあるのです。これらをセルザファクトと呼びます。常にこの事を頭の片隅に置きながらテクニカル分析と併用すると正解が見えてくると思います。
もしFXで壁にぶつかったら、トレード方法や資金管理の方法を一つ一つ支えますので連絡を下さい。
それでは、今週の豪ドル円分析です
この相場の週間トレンド分岐点は82.15円に位置しています。これより価格が上で推移していれば買いの時代。反対は然り。もし可能なら、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマでエントリーすると押し目買いの好機になりそうです。週の前半は上昇のイメージを持ちつつ、週の半ば以降は上昇と下落のシナリオを用意しましょう。
GMMA分析をすると上昇モードを示唆しています。一目均衡表では遅行スパンが陽転して雲の上で価格が推移して、買いの時代を示しています。
壁に当たった時はいつでも、連絡お待ちしております、
今週もしっかりと資産運用していきましょう。