今の為替レートは割高なのか?割安なのか?

あなたは、今のドル円レートを見て、このレートが「割安」なのか「割高」なのかわかりますか?

もっと言うと、あなたが今、市場で買った、または売ったレートが客観的判断では割安なのか、割高なのか、という判断はつきますか?

この原理はみなさんが、普通にスーパーやコンビニで買い物をするときと同じ感覚であって、同じ商品であるならばできるだけ安いものを買わないと損なわけです。その判断の基準になるものは、過去に同じ物を買った経験との比較やネットなどの比較サイトで比べたうえで同じ商品を買うと思います。

FXは、日本で行う場合は、証拠金はレバレッジが25倍の場合はどこの業者も同じになるはずですから、証拠金の多寡では買いモノはできませんよね。ですから、あなたが他人との差をつけて、より有利な値段で売買をする場合、より安く買い、より高く売らなければお話になりません。もちろん、海外業者のFXでやる場合はレバレッジの規制がありませんから証拠金の金額も比較検討の対象となりますが、ここでは日本のFX業者で取引をする場合で考えていきましょう。

たとえば、今、現状でドル円のレートは102円になりますが、この価格は割安なのでしょうか?割高なのでしょうか?もし、あなたが何らかの理由で割安か割高かを判断できる方であっとしても、おそらくそれは主観的な判断基準であって、世の中の人が納得するような明確な理由ではないと思います。

どういうことかと言うと、多くの方が今のレートが割安か割高かということを判断をする場合、自分のテクニカル指標での判断であり、自分勝手に引いたトレンドラインやサポートレジスタンスであって、これらの判断は人によって違うものなのですから、人によって割安、割高な基準は違うということです。つまり、あなたが高値(または安値)と思って利食いをかけても、世の中の人はまだまだ割高(または割安)ということを認めない可能性が高く、誰がみても割高、割安、というのが瞬時にわかる基準というのがないわけです。

でも、実際は違います。実は一部のプロの投資家のみが知っているのですが、ある方法によりその時のレートが割高なのか割安なのかを導き出すことができます。

その方法は次回あたりにお伝えしようと思いますが、答えだけ先に言ってしまうと、「今の為替レートの102円というのはめちゃくちゃ割高(円安過ぎる)」ということになります。

これが、世界の認識であって、年初から今年も円安と思って取り組んでいられる方には衝撃の事実かもしれませんね。実はリスク回避の円高なんてテレビ、マスコミは盛んに言いますがそんなものは全くのでたらめであって、これからしばらくは円高にいくのが必然なのです。

(次回に続く…)

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